寄ってたかって名企画ログ2


過去ログのみの表示なので、書き込みは出来ません

[114] こんなのいかが???   投稿者:みるくティー 投稿日:2000/12/11(Mon) 04:24:01  

('-'*)オハツ♪です
みるくの考えたストリーです♪(邦画じゃない!?)☆ヽ(▽⌒*)よろしぅ♪

遥か昔・・・人に天使と呼ばれる者が主人公。
主人公、実は宇宙人。心やさしき宇宙人達は、地球の人々を何度も救いにやってきた。文明度の低い当時の地球人は、空から降りてきた事を表すため、羽を記した。どこから来たのかと問われれば決まって「雲の上」と教えた。おかげで地球の別の土地では山から下りてきたものと勘違いし、仙人と読んだりもした。
この主人公の宇宙人たちが地球の絶望の危機を救いに来たのだ。
・・・アバウトですがまぁこんなお話。


baku > 主人公たちのやさしさは地球のため?地球人のため?
それともただの自己満足のため?
(2000/12/11(Mon) 19:22:42)
アオキ印 > 「主人公の宇宙人たちが地球の絶望の危機を救いに来た」――それは、いかなる危機でしょうか? (2000/12/11(Mon) 20:05:39)
baku > 宇宙人は、美形?それとも癒し系?(謎)
(2000/12/12(Tue) 19:30:26)




[92] テレビにまつわる人々はどうでしょうか?   投稿者:UIO 投稿日:2000/11/22(Wed) 02:38:26

ここは面白いですぇ。
過去ログ見ようと思ったけど
気が遠くなりそうなのでやめました。
(ゆっくり見ていこうかなと思っています)

書く所を間違えてしまったので
もう一回書かさせていただきます。

テレビで激しい討論会をやっていて
(宇宙人がいるか、いないかなどの結論の出ないもの)
それを見ている人々がそれぞれ主人公となります。

例えば

 サザエさん状態で家族全員で見ているとか
 不倫中のカップルとか、じゃれあって見ているとか
 火葬場から帰った人々がテレビをつけていたらやっていたとか
 お爺さん一人で、うなずきながら見ているとか 等

がどのような感じでテレビを見ているか
いろいろな話を前後させて話を膨らまします。

そしてある評論家の発言により
テレビを見ているいる人々に
あらゆる災難が起こってしまう…

というのはどうでしょうか?

かわいい作品になりそうな感じはします。


アオキ印 > いろいろと想像の翼が広がるような設定ですね。
 ただ、一方的に視聴を強要する中央集権テレビ文化は過去の遺物になろうとしているので、21世紀の物語としてふさわしくないところもあります。
 これを近い将来の、視聴者すべてが自分の場所に居ながらリアル・タイムに参加できるインターネット大討論会みたいな国民的イヴェント(いや、世界的イヴェント!)として描いてみたら、さらに想像の翼が広がるかもしれませんよ。
(2000/11/22(Wed) 19:57:09)
UIO > なるほど、世界的なイヴェントとして描くと一気にスケールがでかくなりますねぇ。
それではインターネットによる討論会というよりも、インターネットによる裁判的なものにするといいんじゃないでしょうか?
ある一人の人をある罪により、裁いていく。
例えばインターネットによる国際的な犯罪を国際的に裁く場合インターネットによって裁くことも出来そうじゃないですか。
その過程の中でいろいろな人々が見ていて、そこらかある糸によって繋がれていくという感じでしょうか?
(2000/11/23(Thu) 00:46:41)
ふじき78 > インターネットって映像化しにくくない?
チャットもそうだけど、画面に映っているのは所詮、箱と人間だから。テレビはテレビを描くとそのテレビの置いてある場所(お茶の間とか)を写す事になるから、映画の素材としてはこっちの方が向いてると思う(ああ、又、反論しちまったよ)。
(2000/11/23(Thu) 12:41:42)
アオキ印 > 裁判のほかにも、選挙やクイズ、コンテストなど、面白くなりそうな状況はたくさん考えられますよね。 (2000/11/24(Fri) 23:05:10)
UIO > >ふじき78さん
インターネットっていうのは映像化しにくい部分もありますしね。
前に森田芳光監督の映画で「(ハル)」という映画がありましたけど、この映画は電子メールによる新たなる恋人の出会いをテーマにした映画でした。
この場合インターネットというよりも周りの人々を中心にして描いてましたから、僕も同じように箱を人間だけではなくて、その周りの人々を中心に描くと面白いんではないかと思うんですよね。
例えば何かの事件に巻き込まれた部分で、偶然であったときに親睦が深まって

「もしかして、あなたのハンドルネームは『おっぺけ』さん?」
「なぜ、僕のハンドルネームを!?ではあなたはハンドルネームは『ピエール』さんでは!!」

そんな具合にインターネットの部分と実生活の部分を結び付けていくと面白しうだなぁと思うのですが、どうでしょうか?

>アオキ印さん
そうですね。メディアに左右されることが最終的な目的となるので、面白い状況を作るんいは最適ではないのでしょうか?
(2000/11/25(Sat) 17:57:57)
ふじき78 > インターネットの発信内容にあまりこだわったつくりにしないというなら、大丈夫じゃないですかねー(なんて偉そうな物言いなんだ、俺)。
 何となく、私はウッディ・アレンが「ラジオ・デイズ」を作ったように「テレビ・デイズ」もいいな、と思ってたんですが(インターネットって電話と同じ個のメディアだから)。
(2000/11/25(Sat) 21:49:57)
アオキ印 > インターネットの物語にした場合のクライマックス。
 万国のネット愛好家全員参加による白熱した大討議が最高潮に達したとき、突如として、地球的規模のサーバーダウン!
 それぞれの居場所で、仮想的現実との連帯から切り離された人々はどうなるのでしょう?
(2000/11/26(Sun) 04:18:22)
baku > この話もやっぱり、bakuの妹で仮想アイドルの
歌王タウを使えば、面白くなるかも〜(笑)
(2000/11/28(Tue) 04:28:53)
ふじき78 > 身近な話に絞るか、大きな話に広げるか、どちらかの方向に絞った方がいいんじゃないでしょうか?(両方ともってのは欲ばりで話が分解しやすそう) (2000/11/28(Tue) 08:36:19)
アオキ印 > いいんじゃありませんか。
 小さな関わりが無数に寄り集まって壮大な仮想的連帯をあらしめているのがメディアの姿ですから。
 「もうひとつの生活圏」として社会生活のよすがとなっていた機構が突如として消失したことにより、それぞれの居場所で等身大の現実と向き合わされる人々。
 ニューヨーク大停電のような状況が描けたら、と。
(2000/11/30(Thu) 23:27:42)
ふじき78 > ネットで考えるから、古くさいフジキの頭がついていかない。単純にいきなり大都会で全ての電話回線が繋がらなくなったら、その時、電話でしか会話を交わした事のない恋人たちの恋の行方は・・・。こういう考え方にすればマクロとミクロが繋がるのかな(勿論、この電話をネットに置きかえる)。 (2000/12/01(Fri) 08:37:42)
アオキ印 > ちょっと違うんです。近未来において、突然インターネットが不通となることは、交信手段ではなく、ひとつの生活圏の消失を意味しますから。
 新種の強力なコンピューター・ウィルスが突発的に大増殖し、一時的にせよネット界を食い荒らしてしまうと言う設定では?
(2000/12/03(Sun) 00:35:38)




[86] 仮想アイドルしていまっす☆   投稿者:歌王タウ 投稿日:2000/11/19(Sun) 18:55:53

初めましてでっす☆
歌王タウでっす☆
「うたおうたう」って読むのっ♪
仮想アイドルしていまっす。
今はまだ、17人のファンだけだけど、
CD出そうと、がんばってまっす♪
それでっ、
タウが主人公の映画を作ってほしいなっ☆
タウが、アイドルNO.1になって、
タウが、国民栄誉賞とって、
タウが、ノーベル平和賞とって、
タウが、世界中の争いをなくして、
みんなが幸せになるって話でっす♪♪
どうかなっ? だめっ?(笑)


アオキ印 > 歌王タウさん、おネタをありがとう。
しっかし、ものすごい複雑な筋書きですねえ(笑)。
個人的な好みになりますが、そういう万能キャラクターをひっくり返すようなキャラクターを主役に据えれば、いっそう面白いものが出来そうなんですが。
(2000/11/20(Mon) 03:58:26)
baku > それも考えてて、タウは源氏の子孫で、アメリカに住む平家の子孫のアメリカ人が、
タウに戦争を仕掛けてきて、世界戦争になるというの。
その先は、また今度おしえるね。
タウの兄のbakuでした。
(2000/11/20(Mon) 23:44:55)
アオキ印 > 歌王タウというのは、オーストリア生まれだったのでは?
なぜ、源氏の子孫なのでしょう?
(2000/11/21(Tue) 20:41:10)
baku > それは、源氏の子孫で独裁者のタウの祖父から逃げた、ピアニストのタウの母が、世界中を修行の旅をしていて、オーストリアにいる時タウを生んだからですよ〜。
そんなことより、話の続きね。
世界戦争といっても、一般人に武器とか持たして、チャカチャカ殺しあうような、古くさいものではありません。
優れた国の代表者が、芸術面で戦争するのです。で、負けた方の国は無条件降伏します。
で、この戦争で残った勢力は、日本のタウと、アメリカの平家の子孫の主人公(スターウォーズ1のアナキンくん希望)と、ヨーロッパのシューベルトを神とあがめるカルト組織、ベルトコーポレーションとなります。
ですが、ベルトコーポの策略で日本とアメリカは、タウと主人公を無視して降伏してしまいます。
そして、敵同士だった、主人公とタウが2人だけで、全世界を相手にたたかいを挑むのでした。
芸術で、、、(笑)
次回につづく
(2000/11/21(Tue) 23:27:15)
ふじき78 > 森総理が演歌を歌ったら日本は惨敗です。二度と浮かび上がってこれません。てな訳で、これ、ファンタジー系アニメ? 実写だと浮世離れしすぎててついてこれる人が少ないと思うんだけど。 (2000/11/22(Wed) 08:38:59)
アオキ印 > まあ、企画が実現の運びに至るかは、バーチャル・アイドル歌王タウさんの魅力の度合いしだいというわけでして。
CG技術もどんどん安価で高精度なものになってきてますし、bakuさんのキャラクター造型力に期待しましょう。
(2000/11/22(Wed) 18:56:47)
baku > キャラクター造形力を見せましょう(笑)
((=^I^=))←ドラえもん

 ▲▲
((@g@))←ドラミちゃん

実写がいいなぁ、バックにシューベルトとかのクラシック音楽が流れて、
敵が、クラシックバレエとか、ミュージカルを踊ってたり、
彫刻で石像とか作ったりして攻撃してきたのを、タウの歌で一掃して倒したり、、。
で、話のつづき〜。
タウと主人公の源平コンビの絶妙なコンビネーションで、
全世界を支配するベルトコーポを苦戦の末、追い詰めます。
そして、ベルトコーポの会長室へと乗り込んだのですが、
そこにいた2人は、小さいころ生き別れになった、
タウのパパとママでした。
そして、その2人を倒そうとした主人公は、
タウに裏切られて、殺されてしまいます。
またも、平家は源氏に負けたのです。
ただひとつ違うのは、タウのおなかには、源氏と平家の血を持った、新しい命が芽生えていたのです。
そして、その子供が生まれると『源平』と名付けました。
  第一部 完  、、第二部へ続く〜(笑)
(2000/11/22(Wed) 21:11:44)
アオキ印 > やはり、CGにかぎります。
 歌王タウは、実写のようにリアルな仮想アイドル、CG映画の中にしか存在しないヒロインとして描かれるべきでしょう。
 そのためには、CG技術がより進化するのを待つ必要がありますから、実現は、五年から十年は先のことと見積もってくださるよう。
(2000/11/28(Tue) 21:19:15)
baku > それはそうだけど、そんなに待つと、実在するbakuの妹のタウと、今ファンクラブに入ってくれている人に申し訳ないですよ〜。
でも、ファンクラブの運営すごく楽しいです。プロデューサーや、詩が得意な人探したり。ファンのみんなの協力で「仮想アイドル・歌王タウ」は成長中!!
(2000/12/01(Fri) 03:39:58)
アオキ印 > 歌王タウのヴィジュアルなイメージは確定してるんですか? たとえば女優でいえば、どんなイメージ? (2000/12/03(Sun) 00:53:42)
baku > 基本的には、bakuの妹そのままを少し美化。(笑)
女優でいえば、bakuが好きな「前田亜季」さん。
7年前からずっとファンです。
「前田亜季」さんのCDは再販がなければこの先価値が上がるので、見つけたら買うのをお勧め〜。特に姉の「前田愛」さんと一緒に歌っている「Don't cry」は、
小学生の時にしか出せない感じの歌声ですっごくいいです♪
それと、bakuの年齢はいくつだと思いますか?(笑)
(2000/12/05(Tue) 01:34:58)
アオキ印 > 誤解しておりましたぞ。わたしゃ、てっきりBakuさんも歌王タウとおなじ中学生なのかと(笑)。 (2000/12/06(Wed) 02:53:49)
baku > ははは〜。高校生だけど、精神年齢低いですから、誤解ってほどでもないですよ〜。(笑)
でも、精神年齢の基準ってよくわからないんですが、、。
(2000/12/07(Thu) 03:21:39)




[6] まだまだマネキン   投稿者:アオキ印 投稿日:2000/10/26(Thu) 05:40:58  

 未来の世界。
 主人公は、社会に満ちあふれる人の姿をしたロボットたちに、もっと人間らしく見えるよう指導しながら各地を回る、その道のプロフェッショナル。人呼んで、マネキン師。
 彼の宿敵は、マッド・アーチストのカナシバ。
 丹精こめて創造した人型ロボットを人前で披露したとき、その美しさに大勢が息をのむ中、主人公から一言「歩くマネキン」と正体を指摘され、大恥をかかされた。
 以来、絶対的な侮辱と感じたカナシバから恨みを買い、人間に見せかけた改造ロボットを差し向けられ、生命を狙われるハメに。
 しかし、違いのわかる主人公の目にはつねに見破られて撃破され、粗大ゴミと化するのだった……。

 真の投稿日時:2000年10月16日 18時05分55秒


ふじき78 > (マイナスの意見です)
ロボットや近未来の背景をまるごと成立させる為の予算を考えると、ハリウッドみたいにお金をかけて作るか、日本でジャパニメーションにするかといった素材。
 邦画(実写)とジャパニメーションを一応、分けて考える傾向が当サイトにあるようなので、そう考えるなら実写邦画として作成するには適しません。
 ジャパニメーションではオリジナル企画は、何かしら「売り」がないと出資してもらえないらしいので、実写邦画に適した題材を考えるのが得策ではないでしょぅか?

真の投稿日時:2000年10月25日 08時34分01秒
(2000/10/27(Fri) 21:35:38)
まこと > う〜ん・・ 週間サンデーで今 連載されているマンガ
に似た設定ですね。
 オリジナルとしては、主人公が本物を見分ける っと
いう点ですね。
 なら、敢えてロボットや未来にしなくても、今 現在
においてナニか本物を見分けれる力が故に逆恨みされる
といったstoryでも良いような気がします。
 たとえば・・・ 絵を見る目、絶対音感 等。
(2000/10/28(Sat) 02:08:11)
アオキ印 > あえてロボットにこだわるのは、ロボットを人間と見分ける主人公を設定することで、ロボットと対置した人間性の本質を示すことができるからです。 (2000/10/28(Sat) 02:30:18)
まこと > なるほど・・だとしたら、ロボットが人らしく生きようともがき、人とのコミュニケーションの中で、何か1つ、人らしさをロボットが得ていくような 悲劇&感動物っていう線もありそうですね。
 最後に粗大ゴミになるって事は、人らしさをもたない人は最後は見捨てられてしまいますよ。っていう警告を促すストーリイを考えているんですか?
(2000/10/28(Sat) 19:39:00)
アオキ印 > いえ。粗大ゴミにされるのは、カナシバの差し向けたロボットのほうで……(笑)。 (2000/10/28(Sat) 19:40:15)
まこと > うんうん
 粗大ゴミにされるロボット = 人らしさをもたない人
は見限られる(捨てられる)

 という、人間性の本質に対して問いかけ、警告を促す
ストーリイかな? っと思ったんです。
(2000/10/28(Sat) 19:48:07)
アオキ印 > 主人公の視点では、そうとも違うんです。
「ロボットが人間らしく見えないのは、人間らしさを計算する計算力が足りないからだ」という考えの持ち主ですから(笑)。
(2000/11/03(Fri) 01:26:17)




[7] 折り紙キャラで民話を   投稿者:まき 投稿日:2000/10/26(Thu) 05:44:15

 私が考えているのは、アニメとも実写ともいいかねるのですが主演が全部折り紙でできたキャラクター。
 それを、紙芝居風にして桃太郎とか金太郎とか、日本人なら誰でも知っている昔話を作るというもの。
 日本人向けではなくて完全に外国向け。
 日本人なら誰もが知っているでしょうが、私の知っている外国の友人は誰一人として桃太郎、金太郎、浦島太郎を知りませんでした。
 シンデレラや親指姫などは世界的に有名ですが、日本古来の昔話となると案外知られていないもの。
 実写にすると、ミスキャストとかイメージダウンの危険性があるので折り紙や人形なんかを使うのです。
 きっと外国受けしそうな話ってありそうでしょ?
 桃太郎、金太郎、鉢担ぎ姫、おむすびころりん、舌切り雀、などなど・・オムニバス形式も面白いかも!
 宮崎監督とはまた違う世界を紹介できたら、と思います。

 真の投稿日時:2000年 10月 17日 14時 17分 19秒


アオキ印 > なかなかにビューティフルな発案です。昔のサンリオなら喜んで飛びついた企画かもしれませんね。

真の投稿日時 - 2000/10/19(Thu) 20:47:36
(2000/10/27(Fri) 21:24:24)
ふじき78 > 折り紙のみで90分持たせるのは非常にきついので、昔、テレビでやってた「日本まんが昔話」、あの一遍として海外で売れるならOKではないか、と。
(「日本まんが昔話」が海外で売られた実績があるかどうかについては知りません)

真の投稿日時:2000年10月25日 08時38分46秒
(2000/10/27(Fri) 21:27:29)
まこと > なかなかいいんじゃないですか? 日本っぽいですし。
こんなのはどうかな? 金太郎でも桃太郎でも、実写にしてします。そして、そこになにかしらの教訓を入れ込むのです。日本昔話しにしても、ナニかしらの教訓があって終わりますし。
 で、桃太郎なら 漂流して日本にたどり着いた外国人が生きる為に行った事が悪事となったとか・・(味方にも敵にも、それなりの正義や考えを与えます。)
 その上で、桃太郎側が成敗する話。外人側のもどかしさ。昔話しは多いので、色々でてきそうな気がします。
(2000/10/28(Sat) 19:15:02)
アオキ印 > これは、かなりいける企画だと思いますけどね。
 ティム・バートンの「ナイトメア・ビフォー・クリスマス」、大受けだったじゃないですか。
 それからNHKの「人形劇三国志」も、しつこい人気だったでしょ?
 大成功した前例があるのだから、チャレンジすべきです。ただし、筋書きはあまりひねらず、素直さを保ったままにして。
(2000/11/26(Sun) 13:46:17)
ふじき78 > 「ナイトメア〜」は日本ではそんなに入らなっかたように記憶してますが(評価は高かったけど)。人形劇三国志はテレビで無料だからやっぱり別に考えるべきでは。
 映画では同じNHKが企画した「西遊記」が大ゴケしたし。台湾が作った「桃太郎」だって入らなかったし。例えば東京の映画館で「イランの昔話」という映画が上映されても多分、私は見に行きません(TV公開なら別)。
(2000/11/26(Sun) 17:03:42)
ホッチキス > 桃太郎のお供のサル、トリ、イヌなんて、日本人でも理解してる人なんていないのに、海外で受けを狙うのはきつい。昔話を突き詰めてくと、民族学になるから娯楽性を失うしな。
でも、金太郎を熊と相撲をして勝ったまでじやなく、坂田公時として源頼光の家来になり、酒呑童子を倒す下りまでやれば外人まで理解できるかも。鬼は日本独自のモンスターなので、その辺をうまく絡めてほしいよ。
(2000/11/27(Mon) 03:00:22)
baku > 人形劇三国志がヒットしたのは、デビュー当時のうさんくさい「紳助・竜助」が解説&出演していたからです。そこで、折り紙昔話にも世界的に有名な人を解説として起用すればいいと思う。ブルースリーやダイアナ妃、マザーテレサみたいな人をCGでね。(笑)
日本代表は、淀川さん。「サヨナラ、サヨナラ」
(2000/11/27(Mon) 03:12:32)
baku > あっそうだ〜♪折り紙のような質素なものより、お菓子で人形や背景を作ったらどうかな〜。で、映画の途中で映画館にいる人に、映画で使っているのと同じ形で出来たてのお菓子が配られるの。映画館いっぱいにお菓子の香りがひろがって、味覚、臭覚で映画を盛り上げます。
それから、このお菓子を全世界のお店でも販売すれば、宣伝効果バッチリ。マクドナルドのセットのおまけにすれば、なおよし。
(2000/11/28(Tue) 04:23:38)
アオキ印 > 暴力的な映画、変質的な映画、こむずかしい映画で満ちてるなか、こういう、世界のどこの子供にも安心して見せられる商品の潜在的需要は、驚くほど高いはず。
 そうです。大人の観客ではなく、世界の子供が相手なんです。
(2000/12/06(Wed) 03:11:05)
baku > 子供向けは強いよね。家族で観にいくから観客動員も増えるしね。 (2000/12/07(Thu) 04:04:57)




[87] ちょっと長いですがどうぞ。   投稿者:roujin 投稿日:2000/11/20(Mon) 15:16:39

サバイバルゲームって知ってますか?
サバイバルゲームの映画って見てみたいんです。
日本映画で銃器が登場するとどうしてもヤクザものになってしまいますし、ヤクザものになるとどうしもエロシーンが登場します(かなり嫌い)。
サバイバルゲームはそれこそ「プライベートライアン」「リーサル・ウェポン」「ダイ・ハード」「男たちの挽歌」にあこがれた少年達の話とすれば、それぞれの映画を意識したパロディーも成立します。
銃器を登場させて、且つ、日本でも合法(ってゆーより日本でブーム)なので、少年達が主役でもOKですし、
銃器アクション(ジョン・ウー、ウォシャウスキー系)が存分に出来ますし、「あー勝った!」「負けたぁー」って世界なのでバリバリのコメディーでもいけると思います。
話の筋も、「プライベートライアン」にあこがれる少年が、
「あぶない刑事」バリの臭いせりふを吐きながら(もちろん、やりたくてやってるって設定)ジョン・ウーなスローモーションを多用し、敵地に潜入、次々と仲間を殺され(もちろん、撃たれた仲間は悔しそうに集合場所に帰っていくってオチ)、フラッグ奪取(サバイバルゲームのルールです)。奇跡の生還!(「七人のおたく」の南原さんが演じた役みたいなのが大勢!)(このバトルの前、映画の冒頭に初戦でボロ負けして特訓するのもいいかも)

撮影は山の中、学校(主人公の役柄上)などで、市街地でのカーチェイス(自転車で「TAXi」並のカーチェイスもアリ!)などもないので案外安上がり、プロップなども市販の電動ガンなどで事足りるのでやっぱり安上がり、若者映画になりそうなんで宣伝がうまくいけば結構儲かると思いますよ。

演出は、暴力描写にいっちゃいそうで怖いんですが堤幸彦監督が望ましいです。(本広克行さんも大好きなんですが、カットの細切れは堤監督が好き)
音楽はアニメ「機獣新世紀ZOIDS」を担当している外人さん(読み方がわからない)。この方の音楽はハリウッドの燃えるスコアを大胆にパクってくれるので、「本当はマーク・マンシナに来てほしいんだけど」この人で!(一度、このアニメを見てくださいよ)
それか「大谷 幸さんでお願い!」

企画の文章読んだら、これくらいの人物名はOKな気がしたので、説明はつけてません。
この企画、結構回収できると思いますよ。


baku > サバイバルの邦画といえば、12月16日から公開の、
「バトルロワイアル」があるよ。
中学生43人が、一人になるまで殺人ゲームをするってやつ。
いろいろな、武器とか使ってますよ。
典子役の、『前田亜季』さんがステキ。
タウの兄のbakuでした。
(2000/11/20(Mon) 23:39:44)
roujin > bakuさんの意見> 「サバイバルの邦画といえば、12月16日から公開の、「バトルロワイアル」があるよ。」
とのことですが、この作品は結構バイオレンスしてて、「殺し合い」がテーマといってもいいでしょう。
そんな殺し合いがやりたいんじゃなくて、サバゲーコメディーがやりたいんです。結局本物の銃器って設定で銃器を登場させる日本映画のプロップは、どれもプラスチックしています(わかりやすい)。
サバイバルではなく、「サバイバルゲーム」です(あんまり変わってないかも(笑))
そういえば、この「バトルロワイヤル」も回収を無視した映画に見えます。宣伝(若者ってだけでそれが「ウリ」)でがんばってるみたいですけど・・。

(2000/11/21(Tue) 09:05:18)
baku > bakuのレスに長いレスありがと〜♪
なんだか、ここのHP気に入りました。
ルンルンですよ♪
bakuとしては、『前田亜季』さんが、
出演してればなんでもいいです。
先週の土曜ワイドサスペンスでも〜♪
(2000/11/21(Tue) 23:35:18)
ホッチキス > bakuさんや、結局それかい!!でな、コメディーやるなら、なにか一つ真剣なテーマがいると思うよ。何故、何の為にをしっかり決めないと、笑いの方向性を失い、とても映画として、2時間もたないよ。でも、あんまりこれを前にだすと、今度は逆に笑えなく(涙もの?)なるし・・・。ふざけてるのか、ふざけてるように見せてるのか、この差は大きい。この壁を越えたら、自主映画の枠を破れると思う。 (2000/11/22(Wed) 02:52:19)
baku > ぐおっ、兄上様〜。
そんな時間まで、起きてたの〜(笑)
朝から仕事でしょ!!。
って、兄弟でここ使いすぎ〜(^^;
ここの管理人さん、ごめん〜。
(2000/11/22(Wed) 21:20:24)
RUU > つまんないチャチャいれです・・・その映画、そんなテーマじゃないですよ。小説のテーマも、そうじゃなかったのに、なんでそう思ったのか不思議。 (2000/11/26(Sun) 12:09:53)
baku > 「バトル・ロワイアル」のテーマは、『前田亜季さんメジャー化計画』ですよ。(笑) (2000/12/07(Thu) 03:54:59)




[46] こんなのどうですか?   投稿者:く〜 投稿日:2000/10/30(Mon) 23:58:43

はじめまして☆く〜と申します。
んっと、興味あったのでおじゃましました。
まだここあんまり見てないんでいきなりあれなんですが、、、

私のHPのテーマにしてる事と繋がりあるんですが、
〜心〜をテーマにしたものなんかどうですか?
今、結構注目されてるテーマだと思うんです。
でも、映画でっていうのは今までなかったんじゃないかなぁ??
んと、サイキックみたいなのはあるけど、、
私も無知なんであったりするのかなぁ??

私って精神病患者なんですが、、(いきなりあれかな、、(汗))
そういった人に(決して私にというわけじゃなく、、)焦点をあてて、
その人の人生を振り返ってみる、、みたいな。

私のHPに体験談が載ってるので(まだ途中ですが)
見ていただくと分っていただけるのでは、、と思います。
もちろん強制じゃないので興味があれば、、、

それでは今日はこのへんで、、、


まこと > >でも、映画でっていうのは今までなかったんじゃないかなぁ??
どうでしょう? 単純で刺激的な、壮大な規模や迫力を伝えるストーリイはアメリカが
優れてます。 でも、イギリスやフランスの映画は、心の動きを重視するものが多い気
がします。(素人的には、そう感じます。)
(2000/10/31(Tue) 01:07:21)
アオキ印 > 心の病というのは、間違いなく、もっと脚光を浴びせなければならない題材です。というより、すでに世界の映画界はそちらの方向へと動き始めているので、日本の映画人も臆せず、チャレンジすべきでしょう。
「羊たちの沈黙」や「コピーキャット」のような猟奇的なものとまるで違う、社会の片隅でみずからの精神障害と苦闘する人を、どこにでもあり得る存在として元気付けるように描いた、さわやかな逸品。
たしかに、そういう映画はまだ作られてはいません。
(2000/10/31(Tue) 01:13:25)
まこと > >たしかに、そういう映画はまだ作られてはいません。
そうなんですか? タイトルを忘れててなんともいえませんが、
有名な映画があった気が・・
 確か精神障害を持った男性が、記憶する能力に関してだけは
抜群の才能をもってて・・ なんのとりえもない男とさげすま
されてた男性が、途中から人生が変わっていくってのがあった
気がします。  走る才能に関しては・・ ってのもあった気
がする。  でも、ごく普通の人 ってのは・・ 確かにない
かも。(自信なくなった。) 精神障害でなく、家族愛をとら
えたものはあったような気がするんだけどな。
(2000/10/31(Tue) 02:40:02)
く〜 > ん〜そうですねぇ、、
なんか今の日本社会にはいっぱいいると思うんですよ。
心の病を持った人たちが、、、
そんな人たちが、どこかほっとするような、、
そんな映画があったらいいなって思うんです。
(2000/10/31(Tue) 02:51:56)
まこと > トトロ ・・なんて、お薦めです(^-^) (2000/10/31(Tue) 14:28:22)
アオキ印 > 以前、豪華客船とサナトリウムが一体となった洋上の療養施設を舞台とする物語を構想したことがあります。
 魂に疾患を抱えるさまざまな人たちが船医による癒しを受けながら、世界中をクルーズしていくんです。
(2000/11/01(Wed) 00:44:11)
baku > 精神病って、どこで区切りをつけてるんだろう?誰だってみんな心の病は持っていると思うし、まったく心が病んでない人の方が病気だと思うし、「心」なんてホントは幻想で、現実には存在しないものだしなぁ。 (2000/12/07(Thu) 03:34:39)




[16] 地球は明日の6時で終わりです   投稿者:へんりー・R 投稿日:2000/10/26(Thu) 08:46:48  

突然普通に流れるニュース。
このあといろんな人の反応をオムニバスで。
わめきまくり、宗教に入る人
ぜんぜん知らずに普通に一日を過ごしちゃう人。
恋人とのいざこざでそれどころじゃない人。

いろいろ考えてみたい

 以前の投稿を採録


アオキ印 >  いい構想ですね。前にだれかが使ったりしていなければ、そのまま映画になりそうな気がする。

 以前の投稿を採録
(2000/10/26(Thu) 08:47:49)
アオキ印 > それで、地球は本当に、翌日六時に終わりになっちゃうわけですか? 滅亡の場面まで描いてみせるわけですか? (2000/10/27(Fri) 21:31:54)
まこと > なんか変わった雰囲気になりそうですね。面白そう(^^)
 そうそう、昔のアニメで「天使の卵」というのがありま
す。ちょっとみてみると良いかも? 全Story中・・ 最後の頃に主人公が一言いう以外、誰もしゃべらないという変わったアニメです。わりと・・ 空とか雲の流れとか・・魅せられました。
(2000/10/28(Sat) 19:29:44)
アオキ印 > 昔の映画で「次に聞く声」というのがありました。
これは、ハルマゲドン的状況が世界に見舞う中、神様がラジオ放送を通じて人類に説教をたまわるという内容です。
喜劇ではありません。早撮り、低予算、リアリズムによる白黒映画の逸品。参考になるはずです。
(2000/10/28(Sat) 19:32:17)
baku > 突然そんなこと言われても、だれも信じてくれないと思う。
ニュースは無視されつづけ、明日の6時(←地球のどこの時刻?)がきたら、
みんな普通の生活をしながら宇宙に散らばっていく!!おしまい
(2000/11/28(Tue) 04:37:09)
ふじき78 > そういうショート・ショートとして撮る方が正解かもしれない。大真面目な奴はフランキー堺が主演した「世界大戦争」がボロ泣きで大好きです。 (2000/11/28(Tue) 08:33:30)




[17] はじめまして   投稿者:はちこ 投稿日:2000/10/26(Thu) 08:51:08

 ふらふらしていたら、ここへたどりつきました。
 とても面白そうな掲示板ですね。初めて来ておいて、ちょっとオハナシ思いついたので、書きました、スミマセン。

 時代は大正から昭和時代初期。政府関係者とキャバレーの踊り子の間にうまれた少女は、いわゆる「生まれてはならない」少女だった。
 時代の悪化とともに、踊り子の母は、口封じに殺され、殺される場面を目撃した少女は、その日から声がでなくなり、周囲からは「不幸な少女」と非難され続けた。
 その少女を近所の写真店で、天涯孤独の店主が養女として迎え、「優しい娘」に育て上げる。
 写真店の隣に酒屋があった。そこで働く丁稚奉公の少年が住み込みで遠い田舎からやって来たが、彼は文盲。まともに学校へも行っていない。そこで、声の出ない隣の娘が、どうにかして字を教えてあげたいと思い始める。話せない娘に読めない少年...。いつか心が通じ合い、お互いが足りないものを補い合い、成長してゆく。のちに少年は、アタマが良いことを認められ、学校へ行けるようになる。しかし、戦争が始まり、いつしか少年は徴兵命令が下され出兵へ。帰ってくるのだろうか.....つづく(笑)。
 ...いえいえ、戻ってきてとなりの写真店を継ぐ...というので終わりにしたいんですけどね。暗い....ですね、内容が。

 以前の投稿を採録


アオキ印 >  話せない娘に読めない少年……この設定がグンバツに映画向きですね。もっと掘り下げての検討に値する企画だと思います。

 以前の投稿を採録 
(2000/10/26(Thu) 08:52:00)
アオキ印 > 少女の父親の「政府関係者」とはいかなる人物か、母親の死後、いかなるカタチで少女と関わり合うかによって、物語の方向性がずいぶん違ってくるでしょうね。 (2000/11/03(Fri) 10:17:25)




[5] 祖国の人々   投稿者:アオキ印 投稿日:2000/10/26(Thu) 05:39:08  

 全体主義に制圧された近未来の日本列島。
 日本から逃亡した自由主義者たちは、海外で暮らす同胞を集めて義勇軍を結成、祖国を占領した祖国の人々から祖国を解放すべく、日本への侵攻を開始する……。

 真の投稿日時:2000年10月16日 18時04分50秒


阿僧祇 > (続き)
 ところが、主人公の恋人が実は全体主義者のスパイだった!
 このことを知っているのは主人公のみだが、他人に知られれば自分ともども処刑されるであろう。
 といって、今から裏切りたくはない。
 悩んでいるときに、主人公のこれまでの働きが認められ、義勇軍の一部隊を率い、重要な作戦に赴くことになる。
 情報を流そうとする恋人。人知れず阻止しようとする主人公。そして、ついに「改心した」という恋人。しかし、そんなに簡単に転向すのだろうか?
 影の戦いが進むうち、敵の大部隊が迫っているという情報が舞い込んだ。敵はこちらに気がついているのか? それとも…
 すべてが不明のまま、決戦の時が迫る…

 すみません、、、僕の書きやすい傾向のネタだったので、ちょっと妄想モードはいりました、、、
 m(_ _;m

真の投稿日時:2000年10月24日 09時41分53秒
(2000/11/07(Tue) 00:58:22)
阿僧祇 >  彼女に近づく謎の男!
 スパイの仲間か、それともただの恋敵か!?

真の投稿日時:2000年10月28日 22時44分23秒
(2000/11/07(Tue) 01:00:20)
アオキ印 > 実は、この物語、ブラック・ユーモアとして想定したものなんです。
日本人はどの程度、日本に対する同胞でありえるか? そんなテーマを扱うために発想した設定でした。
(2000/11/07(Tue) 22:57:12)
アオキ印 > 祖国すべてが敵になっても、あなたは日本を愛せるか? 日本人でいられるか? そんな日本を「解放」するため生命を賭けられるか? といったことが主題ですから。 (2000/11/08(Wed) 03:15:21)
阿僧祇 >  なるほど…ちょっと飛んだ設定のアクション物と解釈してストーリーを考えてしまいました。
 上記の物語ではまずいでしょうか?
(2000/11/11(Sat) 18:47:20)
アオキ印 > まずいということはないでしょう。そもそも、発案した自分がまだ具体的な筋書きをつくるに至っていません(笑)。 (2000/11/14(Tue) 22:01:53)



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